遺産整理手続について

  • このページは、遺産整理手続(預貯金や株式など遺産の手続全般を代行するサービス)の詳細をご案内しております。
  • 遺産の整理がなかなか進まなかったり、手続をする時間が取れずに悩んでいる方は、下の目次から詳細をご確認の上、ぜひご利用をご検討ください。
  • 相続登記や遺言書作成、相続放棄手続など、個別の相続手続については、このページとは別に「相続業務」のページでご案内しております。個別に手続を依頼したいとお考えのお客様は、併せてご覧ください。

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遺産整理手続について

遺産整理手続Q&A

遺産整理手続の内容

遺産整理手続は、遺産に関する複雑な相続手続を、当事務所がトータルに代行するサービスです。

遺産整理手続代行 亡くなった方の遺産について、当事務所が相続人の皆様に代わって、遺産の名義変更・預貯金等解約・解約金の受領・相続人の皆様への遺産配分など一連の手続を代行いたします。

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手続をお勧めするお客様

このサービスは、次のようなお客様に、特にお勧めしております。

  • 相続手続をしなければならない遺産がたくさんあり、何から手を付けてよいか分からない方
  • 平日に時間を取るのがきびしいなど、相続手続に時間を割くのがむずかしい方
  • 初めての慣れない相続手続に悩まれている方

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当事務所に依頼するメリット

メリット1
・お客様の手間と時間的負担が大幅に軽減される

相続手続は、数多くの書類を集めたり、届出先に何度も足を運ばなければならないなど、日常生活では経験することのない様々な手続を行わなければなりません。

また、お仕事の都合上時間的な制約もありなかなか手続が進まず、終わりが見えないといったお悩みもよく耳にします。

当事務所にご依頼いただくことで、このような負担は大幅に軽減でき、お客様はいつもどおりの生活を送っていただきながら、必要書類に署名捺印をしていただくだけの作業となります。(※一部、お客様にご協力いただく手続もございます。)

メリット2
・サービスの価格が手ごろである

金融機関などの遺産整理業務報酬は、遺産総額にかかわらず最低でも108万円(税込)からスタートというのが多いですが、当事務所は遺産総額が3,000万円までなら324,000円(税込)。これ以降も遺産総額に合せて報酬の上限額が設定してありますので、安心してご利用いただけます。

また、専門家が直接手続を行ない、最後までしっかりとサポートしますので、価格以上のメリットを享受することができます。

メリット3
・なんといっても専門家の関与が安心

専門家である司法書士がお客様に代わって遺産整理を行ないますので、法的な不備にも迅速に対応することができますし、お客様がむずかしい専門用語に頭を悩ませる必要もありません。

また、利害関係のない第三者的立場から公平に手続を進めますので、相続人の皆様からみても安心感を得られます。

さらに、税務申告や社会保険の手続など、遺産整理と別の手続が必要となった場合でも、当事務所が窓口となってそれらの専門家をご紹介することができます。

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手続の流れ

相続・遺産整理手続は、原則として次の番号順に進めていきます。

手続の流れ(番号順) 説明
1.相続人様からのご依頼 お電話又はメールフォームによるご依頼により、手続をスタートいたします。それと同時に概算の御見積をご提示いたします。
なお、相続人様が複数の場合は、内1名を代表者としていただきます。
2.相続人の調査・遺産の確認 亡くなった方の戸籍等を収集し、最終的な相続人の人数を確定いたします。
また、相続人皆様のご協力の下、遺産の内容を確認をいたします。
3.相続人の皆様と「遺産承継業務委任契約書」の締結 確定した相続人の皆様と「遺産承継業務委任契約書」を締結いたします。このときまでに、皆様の実印と印鑑証明書をご用意いただきます。
4.遺産の名義変更等の開始 遺産について名義変更等を開始し、相続人の皆様へ遺産の配分を行います。
5.最終確認・報酬等お支払い 当事務所が作成する「遺産承継業務報告書」を基に、遺産整理業務の内容を相続人代表者にご確認いただきます。
確認の結果、問題がなければ、報酬と当事務所が立替えた実費をお支払いいただき終了となります。

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ご依頼の際の注意点

次のような事情がある場合は、手続の依頼をお受けできないことや、手続終了までにかなりの時間を要することがありますので、あらかじめご理解をお願いいたします。

ご注意いただく事情 説明
遺産の内容や遺産の取り分について相続人間で争いがある 遺産整理業務は、相続人間で分割内容がほぼ確定し、その内容に沿って承継手続を行なうものです。
もし、遺産について何らかの争いがある場合は、それを先に解消していただく必要があります。
相続人の皆様と「遺産承継業務委任契約」を締結できない 遺産整理業務は、最終的に相続人の皆様と「遺産承継業務委任契約」を交わす必要があります。
お一方でもそれができない場合は、その時点で手続が終了となります。
相続人の中に行方の分からない者がいる 行方不明者については、裁判所に「不在者財産管理人」を選任してもらってから手続を始める必要があります。
この場合、手続終了までに相当のお時間をいただくこととなります。
相続人の中に認知症を発症している者がいる 認知症等により、正常な意思表示ができない相続人がいる場合は、その方の財産管理人となる「成年後見人」を裁判所に選任してもらってから手続を始める必要があります。
この場合、手続終了までに相当のお時間をいただくこととなります。

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手続の報酬・費用

遺産整理手続の報酬・費用の概要は、次のとおりです。
なお、事前にお見積りもお出ししておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 料金表の報酬額は、「件数1件」を想定しています。また、税理士等の別の専門家に依頼する業務の報酬は、別途お支払いいただく必要があります。
業務の内容 請求項目 実費等の金額(税込)
遺産整理手続代行※1 報酬※2 相続財産の額が
 3,000万円以下
  324,000円
 3,000万円超~5,000万円以下
  財産額の1・08%+108,000円
  (最高648,000円まで)
 5,000万円超~1億円以下
  財産額の0・84%+216,000円
  (最高972,000円まで)
 1億円超~3億円以下
  財産額の0・54%+518,400円
  (最高1,944,000円まで)
 3億円超~
  財産額の0・432%+1,080,000
手続が複雑多岐に渡る場合や、届出先が10件以上と多数になる場合は、108,000円を上限に上記報酬に加算させていただく場合がございます。
登録免許税 相続登記を要する場合
 固定資産評価額×0・4%
その他 ・必要書類を収集した場合
  実費
・郵送による手続を要する場合
  郵送費実費
・札幌市以外へ出張を要する場合
  交通費実費
  日当 1時間につき5,400円
  • ※1:遺産整理手続代行には、書類の作成・必要書類収集・相続登記の申請などを全て含みます。
  • ※2:相続財産が低額又は手続が簡易である場合は、別途ご相談の上、報酬額を決定いたします。

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1:相続・遺産整理手続では、具体的にどのようなことをしてもらえるのでしょうか?

具体的に代行するものとしては、「不動産の名義変更」・「預貯金の解約、解約金の受領」・「貸金庫の開扉、内容物の受領」・「株式の名義変更」・「生命保険等の相続手続」・「各種還付金請求」・「必要書類作成」などがあります。

また、弁護士・税理士・社会保険労務士・行政書士・FPなど、専門家とのネットワークがありますので、必要に応じてご紹介させていただきます。

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2:手続を依頼するには、まずはどのようにすればよろしいですか?

お電話又はメールフォームでお申し込みください。

お申し込みの時又は後日あらためてご事情をお聞きし、手続をするのに問題がなければ、詳細をご説明しに一度ご自宅までお伺いいたします。

なお、最終的にご依頼されるか否かはお客様の自由なご判断となりますので、詳細を聞いた後に依頼をしないとご判断されても問題ありません。(もちろん、特に費用等はかかりません。)

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3:手続をお願いした場合に、こちらで何か用意するものはありますか?

各相続人の印鑑証明書と戸籍謄本(抄本でも可)のご用意をお願いしております。

また、亡くなった方の遺産が分かる資料をできる限りご用意ください。
具体例としましては、「不動産の権利証」・「直近の固定資産税納税通知書」・「預貯金通帳(直近1年間分の記帳がされたもの)」・「株式に関する証券会社からの郵送物」・「生命保険の保険証」・「年金支給通知書」などです。

その他にも遺産に関係ありそうなものをご用意いただければ、当事務所の方で遺産に含まれるものかどうかを確認させていただきます。

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4:報酬や実費分は、どのタイミングでお支払いすればよいですか?

報酬は、業務完了後にお支払いいただきます。

実費については、2万円以内程度のものは当事務所が立て替えた上で報酬と一緒にお支払いいただきますが、2万円を越えるものは、事前にお支払いをお願いすることがあります。

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5:他の専門家が関与することとなった場合、その報酬はどのような扱いになりますか?

たとえば、相続税申告に税理士の関与が必要となった場合、その報酬については当事務所の報酬とは別に、税理士が定めた報酬を直接お支払いいただくこととなります。その他の専門家が関与した場合も同様です。

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6:手続を依頼した後、相続人が直接しなければならないことはありますか?

相続関係の書類へご署名と実印の捺印が必要ですので、書類の通数分だけお願いすることになります。

また、たとえば貸金庫の開扉など、手続上どうしても相続人ご本人の立合が必要な場合は、一緒に足を運んでいただくことがあります。

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7:相続人間で話し合いがまとまりそうにありません。どう対応すればよろしいですか?

遺産整理は、相続人全員による合意内容にしたがって当事務所が遺産承継手続の代行をするものですので、まずは、お話し合いをまとめていただく必要があります。

どうしてもお話し合いが進まない場合は、先に遺産分割調停などの手続を経て分割内容を確定させてから、遺産整理手続という順になります。

遺産分割調停などの手続については、別途お問い合わせください。

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